PROFILE 代表紹介

OWNER 代表

税理士・宅地建物取引士
河口 正剛
Kawaguchi Seigo

CAREER 経歴
●1992年3月 
熊本県立熊本高等学校を卒業
●1996年3月 
東北大学教育学部を卒業
●1996年4月 
株式会社肥後銀行に入社
●2005年4月 
福岡市の地場大規模税理士法人に入社後、税理士登録。そのあと同法人の共同代表等要職を歴任。上場企業をはじめ、あらゆる規模の法人税申告を行いながら、相続税申告や財産評価など、資産税の統括業務を担当。
●2017年8月 
相続・不動産税務専門の『かわぐち税理士事務所』を開業
OFFICER 役職
公益社団法人福岡県宅地建物取引業協会 顧問税理士
NPO法人九州借地借家推進機構 顧問
学校法人中村英数学園 監事
MESSAGE メッセージ
相続税や贈与税、譲渡所得にかかる税額は、申告書を作成した税理士によってその結果が大きく変わることがあります。税理士の多くは法人税と所得税、消費税の税務を受託することで事務所を運営しており、相続税の申告においては、年間1件担当するかどうかが一般的です。 

そのなかで、私は相続・不動産税務の専門税理士として、年間20~30件の相続税申告・事前対策などを行っております。私が専門とする資産税(相続税・贈与税・譲渡所得)は、税法を適用する前提となる事実認定や解釈の多くが民法にもとづきます。また、相続税申告や非上場株式の株価算定における財産評価に関しても、民法や借地借家法の理解が必須です。これらは、法人税申告や所得税申告がメインの税理士には大変難しい内容だといえます。
私は、前職でさまざまな規模の会社の申告を担当し、会社法や商法、会計理論などを実務で身に付けつつ、資産税の統括担当者として民法などの関連法規の理解を深めてまいりました。

その経験を踏まえ、現在は相続・不動産税務の専門税理士として、あらゆる税法や関連法規から総合的・多角的に検討。さらに弁護士・司法書士・不動産鑑定士、宅建業者などとの密な連携によって、争続なき分割のサポート、適正な財産評価・相続税申告などを行っております。

依頼者の皆様の声にしっかりと耳を傾け、専門税理士として最適なコンシェルジュサービスをご提供することをお約束します。

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